いわゆる
普通のカブこと、スタンダード(STD)とデラックス(DX)
違いは塗装の違いと、フロントキャリア(前輪上部の荷台)の有無だそうで。
ただ、カラーリングもほぼ同じだし、キャリアも後から付けられる。
50ccと90ccがあります。(昔は他にもありましたが。)
90ccも生産が終了していました…。ショックです。
渋いルックスの
カブ カスタム通称:角目。
ヘッドライトやウィンカーが四角いのが特徴。
お仕事カブでも紹介した、
プレスカブは、足回りが強い!
大きなキャリア(荷台)と前カゴを満杯にしても、ちょこまかと動ける。
可愛らしいデザインの
「リトルカブ」
ポップなカラーや乗りやすい車高で人気を集めています。
ちなみに、私が最初に乗ったのもリトルカブでした。(奥多摩にて)
最新の
C110。街中で見かけることも増えてきた。
110ccで、車格も少し大きくなった。
そのプレスカブ仕様が、この
C110 pro。
これも最近よく見かけるようになってきました。
「ハンターカブ」こと
CT110 は、こう見えて農場仕様!
現在はオーストラリアから逆輸入状態。中古車も高値で取引される。
中身はカブだが、見た目はスクーターの
ジョルカブ。
左に見えるチェンジペダルが素敵です、が・・・生産は終了。
俗に「郵政カブ」と呼ばれる
MD90(50ccもあります)。
市販されてはいませんが、局からの払い下げ品が中古で出回ります。
(郵便局カラーで公道を走るのはNGだそうですが)