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日本一周してきた。


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普通免許(MT)を取得するまで

始めに
私は「教習所」や「免許センター」というものに嫌悪感をいだいております。
(身内に関係者がいらっしゃる方、すみません)
人生初の免許「原付」で訪れた平針運転免許試験場の職員の横柄さ、
二輪免許の時のカーアカデミー那須高原、申請や初心運転者講習での
府中運転免許試験場の職員の態度の悪さ、どれをとってもいい思い出が無いからです。

そんな私が、所沢中央自動車教習所に通い始めました。大嫌いな教習所通いです・・・。
自宅からバイクで1時間程、少し遠いが二輪所持割引が効き、元の料金も安いので決めました。
この記録で、免許取得を希望する方のお役に立てればと思います。
指導員の印象や教習内容、失敗談や気を付けるべきこと等々…綴ってまいります。

ちなみに…この教習所、昔は評判が悪かったみたいですが、今はどうなのか知りません。
その辺の事にも触れたいと思います(伏字等は極力無しで、リアルに記していきます)

※地元の方の話では一時の営業停止を喰らった事があったそうです。どこも同じだなあ。


まとめ 職員・・・主に指導員・受付・送迎バス運転手(送迎バスは利用しなかったので省く)
指導員とは字の如く技能教習や学科で教える職員。ちなみに「教官」というのは(本来は)誤り。
那須高原の教習所でも、自らを「教官」と称しているバカがいましたが、ここでは「指導員」で統一。
技能教習は、全て予約制です。手持ちは5時限分です。受付がその窓口となっています。
キャンセルは、前日迄に連絡で無料、当日で半額、開始後・無断だと全額払うことになります。

駐輪場・駐車場(少数)も併設なので、自転車やバイク・車での通学も可能です。


私的 職員評価

当たり
Nムラ・Sマダ・Hシムラ・Aマノ・Nイトウ・Yマジ・Hシノ・Mリ・Sザキ・Fジモト・Kンザキ

ハズレ Mツイ・Sエキ

こう見ると、二輪を取得したカーアカデミー那須高原よりも、指導員はしっかりしている。
トチ狂った指導員や、態度の悪い指導員はあまりいない様だ。

上記の指導員は他の教習生からの評判も良く、分かりやすく丁寧に教えてもらえると思います。
マン・ツー・マンという指導の性格上、極端に無口なだったり話の要領を得ないような指導員だと
運転を学びに来ている我々教習生としては不安だし、空気も悪くなるし、効率も落ちてしまいます。
よほど運が悪く無い限り嫌な指導員にあたる事はないと思います。ここは高評価に値するでしょう。

ハズレに挙げた指導員は、やはり教習生からの評判も非常に悪かった。
他にも幾人か名前が挙がっていましたが、自分は関わらなかったので真偽は不明。

受付
D田・・・太めの中年女性。言葉遣い・態度ともに最悪。女性教習生からも評判悪し。
k藤・・・上記職員よりちょっと年下?別段良い印象は持てないが、言葉遣いはまあまとも。
N村・・・若い女性職員。大人しい感じだが丁寧で人当たりも良い。
名前不明・・・最年少?の女性。見た目ギャルっぽいが、態度も良く一番出来ている人。

Y田・・・受付にいる事が多いが、指導もする男性。ジャパネットタカタの社長に似ている。      口数少ない印象、様々な指導・検定の資格を持つ凄い人?

入校申し込み 手続き
窓口で書類に記入し、料金を支払う。すぐに検査が始まる。
検査と言っても、視力検査だけ。両目で0.7以上有るか・赤青黄の判別が出来るか、それだけ。

最初の説明だけはグループらしく、時間帯も決まっており2時間連続の説明だそうだ。
週末にはツーリングが控えているので、月曜を選択。
二輪免許を持っているので、学科は免除。何とか年内に取得したいところだ。

受付のカトウという女性は、感じが悪い訳ではないが、気がきかず良い印象は持てなかった。
毎回この人を通して予約を取るのはちょっとやだな、と(少しだけ)思ったり。

手続きを終え、コースを軽く見渡す。さっさと免許を取ってオサラバしたいと思う。


 説明会
初日は講習ではなく、単なる説明会だ。2時限連続で、必須のもの。
手続き時にもらった紙では2時限ともユミタという職員が担当するとされていたが、
どちらも違う職員だった。この時点で、不信感が増大する。
今回説明を受けるのは、私を含めて6人。全員入所したばかり。

二輪・四輪・MT・AT・所持免許の有無も関係なしで集められている。
学生から中年まで、老若男女の区別も無かった。

説明会1・担当職員:Nカムラ
ニュースや時事解説で知られる池上彰に似た年配の男だった。似ているのは顔だけで、
話の要領を得ない職員。5分で済む話を50分も掛けて喋る。しかもしたり顔で。
自分では丁寧に細かく話しているつもりなのだろうが、内容が薄まりすぎていてひたすら苦痛。
キャンセル料金や、予約の変更方法等、事務的なことがメインだった。
手続き書類にも書いてあるんだから、この説明はただ教習所の小遣い稼ぎにしか思えなかった。

説明会2・担当職員:Kヨサワ
10分の休憩を挟んで、2時限目が始まる。
中年の職員で、丁寧な感じはしないが、悪い印象も無い。もちろん良い印象もない。
「運転免許適性検査」という、小学生の心理ゲームみたいなテストを受ける。バカみたいだ。
学生時代、とある心理学教授に聞いた。「無意味。癒着そのもの」と。
印刷からなにから、お金が動くのでしょう。

終了時に教習手帳を受け取った。第一段階で13時限・第二段階で19時限の教習が必要だ。
法規上、第一段階・1日2時限。第二段階・1日3時限(1時限分の休憩を挟んで)が上限だ。


紙に目を通すだけで良さそうな、薄っぺらな内容の説明会を終えた。
この馬鹿馬鹿しき「初回説明会」とやらの分も、教習料金に含まれているのだろうなぁ。
とにかく、教習所が大嫌いな私は、一刻も早く卒業したい。



1日目
第1時限目 シミュレーター教習

教習1・担当職員:Kンザキ
今回から実質的に教習開始だ。今日は2時限続けてシミュレーターによる教習だ。
ゲームセンターに置いてある様なシミュレーターに乗り込んで、画面を見ながら模擬操作。
DVDによる解説が流れ、それに合わせて操作をしていく。
ここでクラッチ・アクセル・シフトレバー等の使い方を掴むのだ。
何となくイメージ出来ていた操作だが、方向指示器(ウィンカー)にはちょっと苦戦。
クルマは「上で左折方向・下で右折方向」と、カブとは反対なのだ。
ただ、ハンドルを回す方向と連動しているので、程無くして慣れた。

乗降から発進・停止・シフトアップ・シフトダウンと、基本操作を練習する。
ロー(1速)に入れて…ハンドブレーキを戻して…半クラ、アクセル…と、頭がこんがらがる。

それ以前に、急に襲ってきた尿意でそれどこじゃなかった。数cc出ていたかもしれん

指導員いわく「二輪の運転ができるから、さすがにうまくできてますね!」
・・・私は知っている、アナタが寝ていたことを…。
・・・アナタは知らない、私がエンストしていたことを…。


第2時限目 引き続きシミュレーター教習

2時限目は右左折、坂道発進、加速チェンジ・減速チェンジと、レベルアップ(?)

実車ではないため、各種ペダルの感覚がまるで掴めない。実車教習まで我慢だ。
踏み込む具合や、半クラッチの感覚も未だに分からず。う〜ん・・・。

次回は念願の実車!!だが…AT教習だそうだ。どっちにしろ早く車を運転したい。

今回は2時限連続でKンザキという指導員だった。おっとりしたオジサンで、物腰も柔らかい。
これから、ついに実車での教習が始まる。



2日目
第3時限 AT教習 担当指導員:Kンザキ


いよいよ実車での教習が始まった。と言っても、最初はオートマチック車を使った教習。
AT車の発進は、「アクセルで走りだす」というよりも「ブレーキで制御する」といった感じ。
ブレーキペダルを離すと、勝手に動き始めるので、思ったよりも怖かった。
しかし、少し走れば運転できるようになり、とても楽しかった。
正しい乗降手順を確認して終了。あっという間の50分だった。
前回の教習を担当した指導員だったので、気持ち的にはとても楽だった。


第4時限 実車MT 担当指導員:Nムラ
ついにマニュアル車に乗る事に!
構造やチェンジの概要をひと通り確認してから運転席へ。
ブレーキとクラッチをしっかり踏み込んで、エンジンを掛けてハンドブレーキを下ろす。
クラッチを踏んだままギアをロー(1速)に入れる。
恐る恐るクラッチペダルをあげていく。すると、ゆーーーっくり動き出した。
これが半クラッチというやつだ。
指導員の「はい、クラッチから足を離してー」の声に従い、足を上げると・・・
ガックン・・・!!!!案の定ね。

これが悪名高いエンストだ。初心者殺しで有名な「ガックン」にやられる。
その後、指導員が「悪い例」を実演。エンストや急発進を実演してくれた。

再び運転席へ。1速で動き出したらすぐにセカンド(2速)に、「加速チェンジ」ってやつだ。
半クラで車一台分程ずるずる進んだらクラッチから足を離して軽くアクセルを踏む。
すぐにクラッチをしっかり踏んで2速に。
「お、スムーズに繋がったぞ!」と喜んだのも束の間、足を離すタイミングが分からない。
結果、ずーっと半クラのまま走り、やっぱりエンスト。難しい・・・!

今回の指導員は、とても丁寧で感じの良いかただったので救われた。
「1回目でこれだけ走れれば上等ですよ!自信持っていきましょう」とのお言葉。

ミス…1速に入れたつもりが3速に入っていた:左に押しながらレバーを操作すべし!
    ハンドルを右に切るときにウォッシャー液がプシャーーー!:ハンドルの握り方!



3日目
第5時限目 S字・クランク・バック・坂道発進 担当指導員:Mツイ

嫌な指導員だった。阿藤快を老けこませて貧相にして斜視気味にした初老の男性職員。
教習中にも関わらず、車を停めて窓を開け、ここの卒業生であるという中年女性と談笑したり、
休憩中の職員に声をかけて無駄話をしたりと、かなりの低レベルっぷりを見せてくれました。
教習中は自分の爪ばかりいじっていて人の運転を見ようともしないうえブツブツ独り言。
はっきり言って気味が悪かった。その上、入れ歯なのかガムなのかは分かりませんが、
ずっと口が動いていました。教習生への態度はやや横柄で、2度と担当されたくない。

と、まあ悪口はコレくらいにして(でも全て事実よ!)、本日の教習内容。
坂道発進…上りで停止し、ハンドブレーキを引く。そのままローで半クラを維持し ハンドブレーキを解除。坂道の頂点まで半クラを続けて、下りでクラッチから足を離す。

クランク・S字は、指導員が目を瞑りながら独り言を続けていたので、自己流で。
半クラ維持(最徐行)・断続クラッチ、ハンドルは思い切って回すことが大事!(だと思った)
バックも同様。ハンドルをしっかり切ることと、車体の傾きを意識する。

この教習で、前回の不安要素「クラッチを上げるタイミング」が、さらに混乱してしまった。
指導員は「ほら、クラッチやって!クラッチだよ、やんなきゃ、クラッチ!!」
と言うので、何をどう「やる」のかが分からなかったのだ。踏むの?上げるの?
それでも指導員かよ・・・仮にも金もらってるプロだろが!他の教習生からの評判も悪い。


第6時限目 走行時の位置・進路変更・障害物回避 担当指導員:Nムラ
昨日も担当だった良い指導員に当たった!ラッキー!!
走行の基本はキープレフト。車もバイクも、走るときは左寄りだ。
右折の際は、予め右側(中央線寄り)に車を寄せておく。左折時も同様に。
頻繁にバイクで走っているので、この辺は既に理解できているのだが・・・
なにせ未だに走行(発進・チェンジ)がままならないのだから、余裕が無い。
速度が落ちてくるとすぐにエンストが怖くなってクラッチを踏んでしまう。
半クラが繋がるまで異様に時間がかかってしまう。すると焦ってしまう。
この辺の不安を指導員に伝えたら、外周を少し走らせてもらうことができた。
タイミング良く「はい、クラッチ上げて〜。はい踏んでセカンド!もう上げていですよ〜!」
と、教えて頂いたお陰で、「恐怖の常時半クラ走法」から脱出できた!
怖くていつまでもクラッチから足を離すことが出来ずにいたのだが、
教習の終わりごろには割とスムーズに走れる様になった。

合図(ウィンカー)を出すタイミングは3秒前・30メートル手前が基本だ。
その際は、バイクには無い「ルームミラー」は勿論、サイドミラーと後方(目視)確認を!


4日目
第7時限目 交差点の通行 担当指導員:Nムラ
今日も丁寧で分かりやすいNムラ指導員が担当してくれて、ラッキーだった!
交差点進入時の右左折がメインの教習だった。
曲がる方向にしっかりと寄せておくこと、これがなかなか難しい。
自分では寄せているつもりでも、実際はかなり開いていたり・・・。
手前を曲がり過ぎていたり、逆に大きく曲がり過ぎて「逆走」になっていたり…。
車幅感覚を掴むのが大切だ!!この指導員のお陰で、走行がとてもスムーズになった!


第8時限目 標識・表示、信号に従った走行 担当指導員:Mリ
初めての担当職員だ。初老の男性、厳しそう見た目とは反対に、感じの良い人でよかった・・・。
コース内の標識を確認した後、右左折を含んだコースを走行。
これは検定でも使うコースだそうだ。「検定」の単語に少し緊張。

右折後すぐに左折する場合等、自車の位置を正しく取ること。
確認・合図・ハンドル操作・各種ペダル・・・総動員だから難しい。

ただ、速度をしっかり落として行えば大丈夫だ!

教習所内の木や曲がり角を目印にして、タイミングを掴むと楽だそうだ。
実際「この木を過ぎてからじゃ遅い、あの表示の手前でウィンカー出せば丁度いい」と
教わった。実際に公道を走るのと、教習所でならう走行は大きく違うものだ。
今のうちから「教習所運転」に体を馴らしておきたいところ。
ルームミラー・ドアミラー・目視 を 1・2・3のタイミングで実行だ!

次回は無線教習という、自分一人で運転する教習だそうだ。
指導員は別の場所から無線で車内に指示をだすらしい。コースを復習しておこう!



5日目
第9時限目 無線教習 担当指導員:Hシノ
今回は無線教習だ。一人で車に乗って運転する。
車内のスピーカーから指導員からの指示が聞こえ、それに従う。
といっても、規定のコースをグルグル回るだけ。コースを頭に入れておけば安心だ。
はっきり言って楽しかった!隣に指導員がいないだけで本当に伸び伸び運転に集中できる。
無線からの指示も2〜3度程しか無く、気楽で良かった。
指導員は優しそうなおじ様。何も指導を受けていないので実際は分からないけど。


第10時限目 交差点、走行位置、右左折と合図 担当指導員:Aマノ 第8時限の復習の様な感じだった。見極め・修検が近いからだそうだ。
ウィンカーを出すタイミングや、目視の手順、車の寄せ方などなど。
指導員は初老の男性。普段は二輪専門でやっているらしく、MT車は久しぶりとのこと。
この指導員がとてもひょうきんな方で、とても楽しく教習を受けられた。
指「後部座席の、左に蛯原友里が座ってると思って目視だ!
  ルームミラー、ドアミラー、エビちゃん!で、寄せて!」
とのこと。
以前の仕事柄、エビとは現場で一緒になったことがあり、良い印象を持っていなかったので、
後部座席にはイカちゃんが座っている!と変換して臨んだ(僕オタクじゃないからね)
最後、「いいんじゃないかな!」の一言は、流石に嬉しくなった。



6日目
第11時限目 無線教習2回目 担当指導員:Nイトウ
今日は3つある規定のコースの内の第3コースを一人で走る。
ただ、今回使用した無線教習車のスピーカーが、ノイズだらけ・・・
しかも指導員の声が小さくて、あんまり聞こえなかった。
無線教習は、一人で走れて気楽な分、具体的な指導を受けられない。
その分、徹底的に丁寧な運転を心がけた。
指導員は、役場の分署で書類を整理している様な男性(分かりにくい;)だった。
開始と終了時、教習手帳の受け渡しでしか言葉を交わしていないが、感じの人だった。

第12時限目 総復習? 担当指導員:Fジモト

これまでの総復習とも言うべき教習内容だった。
久しぶりの坂道発進、ローギアが入りにくい車両だそうで、苦労した。
あまり時間がかかると減点対象になるらしい。気をつけて思い切り良くやろう!
教習所にあるカーブにはA1とかC2みたいに、名前が付けられている。
指「外周からA2を右折〜、信号直進でC1左折して〜」と指示を出されると、
結構困る。それを覚えるのが面倒。ある意味難関のひとつだ。
たまに乗降の手順を忘れてあたふたしてしまうので、要復習だ!!

明日は見極めだ。これで不可を出されると仮免検定が受けられない。
心して備えておこう。



7日目
第13時限目  みきわめ  担当指導員:Fジモト

第一段階での教習が身についているかどうかを審査される見極め。
といっても、いつもの教習と何ら変わりはなかった。
指導員は、前回と同じ人。教習が終わるととても優しくて丁寧な人。
「落ち着いてやれば大丈夫だよ!」とのお言葉。
ちなみに、検定ではコースを覚える必要はない(覚えてからの方がスムーズだろうが)
その都度、横に座った検定員がコースの指示を出すとのこと。
面倒なのは、検定実施日が「日・火・木」の朝からのみということ。
受かれば仮免GETだ。しっかりイメージトレーニングをしてから臨もう!



8日目 仮免検定
火・木・日の朝からしか実施していないということで、2日間空いてしまった。
前日までは緊張していたものの、当日になると一切の緊張は消えていた。
雨の降る中、教習所に到着。検定のコースは全部で3コースある。
朝イチで実際に走るコースが貼り出される。面倒そうなCコースだった。
ちなみに受験番号1番だった。さっさと終わる方が気楽なのでラッキー。
検定の説明を受けて、すぐに開始。コースを覚える暇など無い。
ただ、助手席の検定員がその都度コースを指示するので、記憶する必要はなかった。

後部座席には、次の受験者が一人、助手席に検定員。
一切の緊張もなく、気楽に走れた。途中のクランクでハンドルを回す際に手が引っ掛かり
ワイパーがウィーーーンと動き出すので笑ってしまった。
検定員も「大丈夫ww気にしないで続けてww」と半笑いで言っていた。
コースを走り終えると、後の人は下ろされて講評が始まる。

「減点にはならないけど、もっとアクセル踏んでいいよ。直線とか」
「左折はもう少しハンドル切った方がいいかな、減点じゃないけど」

・・・以上。ってことは?さしたる減点もなく無事通過。

長い待ち時間。2番目のにーちゃんが戻ってきたので、お互いに労う。
彼は、S字でエンストしたり、講評でブレーキの使い方を厳しく指摘されたそう。
AT1番の女の子と話す。彼女はクランクで乗り上げたそうで、酷くへこんでいた。
その後、最後の受験者の検定に立会い。後部座席に乗り込む。
ひどくガクガクしていた。何となく自分の運転に自信がついた(申し訳ないけど)

その後、小さな電光掲示板の前に集められて、発表を見る。
全員合格!!件のにーちゃん、ねーちゃんと喜びを分かつ(大袈裟)

また長い待ち時間。他の人は仮免学科試験を受けている。
二輪持ちの自分は免除だが、2000円は何故か徴収される。なんで?

今日の検定受験者は全員合格だった。(前回学科に落ちたという飛び込みの1人を除いて)
滅多に無いことだそうで、職員も驚いていた。普通にしてりゃ受かりそうなもんだが。

そのあとは二輪持ちでも免除されない「第二段階の学科@」を受けてこの日は終了。
仮免発行まで4時間掛かるそうなので後日受け取ることにして帰宅。
緊張して損した気がしないでもない仮免検定だった。




第二段階 突入!! 9日目
第1時限目 初の路上 担当指導員:Sエキ

今日から第二段階に入る。いきなり路上とのことでかなり焦る。
日常点検の説明を受けて、すぐに運転席へ。今回からBMWに。
今までの教習車とは、操作感覚が随分と異なり戸惑ってしまった。

しばし外周を走ってからいよいよ路上へ。いきなりの右折だ。
しかもこの教習所、右折するとすぐに踏切である。更に、教習所の出口は坂道気味。
日が暮れていたので辺りが見えにくいうえ、車も多い。
焦りながらも何とか大きな通りに出る。所沢駅方面へ走る。

教習所内では2速(セカンド)までしか使わなかったが、今日は4速(トップ)まで使った。
前を走る車に合わせると完全に速度オーバー。後続車はきっと苛立っていたことだろう。

でも、そんなの気にしない。だって教習車だもん。

カブならあっという間のコースだが、異様なまでに長い道のりに感じた。
今にも飛び出してきそうな歩行者や、車道で広がる自転車グループ。
とにかく殺意注意。歩行者や路駐車との間隔は1mを目安に。
その他「3・4速の使用とシフトチェンジのタイミング」も課題に感じた。

今回の指導員は「さくら友蔵の人相を悪くして、生気を失わせた感じ」の初老男性。
挨拶や受け答えもまともに出来ない感じ悪い人だが、口数も少なかったので半ばシカト気味で。

教習所内では三菱ランサー他だったが、路上ではBMW(MT)・ベンツ(AT)に変わる。
ペダル操作は勿論の事、計器や細かい操作方法が随分と異なる。クラッチもハンドルも重い。
教習所の見栄の為に外車を使わされる教習生の身にもなって欲しいもんだ。
色々な車に馴れる、車体ごとの感覚を掴む、それもごもっともだが。

12月も半ばとなり、予約が取りにくくなってくる。さっさと終わらせたいところだ。



10日目
第2時限目 路上教習 担当指導員:Wコウ

川端康成を崩した様な白髪フサフサのお爺さん先生。良い指導員で安心。
大通りや狭路も通行した。「歩行者保護」に気を取られるあまり、
走行がもたつく。所内ではほとんど徐行状態でしか行わなかった減速シフトに
やはり手間取ってしまった。タイミングはまだまだ掴みきれていない・・・。
充分に速度を落としてから3→2とシフトダウンしなくては。

第3時限目 路上教習 担当指導員:Kバヤシ
ベテラン風指導員。見た目は怖そうだが、実際はそうでもなかった。
交差点の途中でエンストし、後続車にクラクションを鳴らされて思わず笑ってしまった。
「気にしないでOK」と言われたが、常に後続車のイライラが背中に刺さる。
これは、指示速度を守ったり、規則に従ってカーブをゆっくり曲がっているから!…ではない。
発進が遅いのだ!!路上という緊張も手伝ってか、半クラ発進がいつも以上に遅れている。
「もっと思い切ってアクセルを踏む」「前の車と同時に動き出す気持ちで」
そんなアドバイスをもらった。次回は意識して克服したい。



11日目
第4時限目 路上「交差点の通行」 担当指導員:Fジモト
「なんか回りくどい!嫌味なのか!?」と思うこともあるが
それはこの指導員の「キャラ」なのだ。
シフトダウンのタイミングも随分掴めてきた。前回のアドバイスを胸に刻んで、
アクセルの踏み方(精神的な意味で)も変わった。
発進はスムーズになったし、妙なもたつきも無くなってきた。
交差点を右折する際は、「中心点」まで近づくこと!
歩行者や駐車車両は1m程の間隔を取って!(無理なら徐行→一時停止)
これが今回の教習のメイン。

第5時限目 路上 担当指導員:Sザキ
政治評論家の三宅久之をすっきりさせた様な外見だったので、
身構えたのだが(横柄そうじゃん?)とても優しくて丁寧に教えて頂けた。
今回の収穫は「坂道発進するまでもないけど、上り坂」での発進(なんじゃそりゃ)
要は、急な上り坂でなくとも、坂ならばニュートラルにすると車体は動き出す。
発進するためにはブレーキを離してアクセルを踏む必要がある。
下りは惰性で進みながら徐々にクラッチをつなげればいいのだが、
上りではそうはいかない。後続車がいた場合はぶつかってしまう。
そんな時は、停止時にブレーキを踏んだままクラッチを上げていく。
するとエンジン音が変わり、車体も少し揺れるくらいまで上げてキープ。
信号などが青になって発進するタイミングで、ブレーキからアクセルに足を移す。
いや〜便利なもんだ。教習所の出口自体が坂だし、出ても坂だしで困ってたのよね。




12日目
第6時限目 駐停車 担当指導員:Kバヤシ

ベテラン風指導員が担当。路上で駐車・停車をする練習だった。
バス停付近や駐車場の出入口など、禁止されている場所の確認や、
路側帯の有無や幅による駐車方法の違いを確認した。

第7時限目 後退-方向転換 担当指導員:Sマダ
バックして方向転換。ひたすらその練習。
教習所内での目印は「左に見える木」だそうです。
こんなんじゃ実際に運転するようになってから困るだろうなあ。
指導員は弱干オタクっぽい若手指導員。説明も分かりやすく、明るい人だった。

第8時限目 後退-縦列駐車 担当指導員:Hシムラ
これも、ポール何本目でハンドルを〜の様に教わった。
この縦列駐車か前回の方向転換のどちらかが卒業検定の課題になるそう。
若い指導員で、サッカーの中村俊輔を明るくした様な顔立ち。
一見すると暗そうだが、非常に明るくて分かりやすい指導員だった。



13日目
第9時限目 シミュレーター 担当指導員:Kバヤシ

教習生3人でのシミュレーター。他は女性でAT。
雪道やABSのシミュレーション。実感は湧かないけど。
急ブレーキやキツめのカーブを体験して終了なのだが、上記の通り3人での教習。
他の2人と比べて、僕の操作時間は明らかに少なかった・・・いいけど別に。


第10時限目 自主経路(AT) 担当指導員:Kバヤシ
何故かAT車に乗せられた。相棒は高校クンだった。
地図を渡されて、指定の場所まで走る。といっても2kmくらいの近距離。
高校クンはATコースらしく、乗り慣れてんだろーな…と思ったけど…。
ギリギリアウトな信号無視、ウィンカー忘れ、急ブレーキと、危なげな運転。

新所沢の駅近くで交代。ここから教習所に帰る様に指定された。
知った道なので、はっきり言って地図無しでも余裕だったのだが、
「コースを決めて走る事」が課題なので、指導員に予定ルートを説明して出発。
途中で工事&通行止めがあり、予定していたルートを変更する旨を伝えると、
「一度そのへんで停まって、地図を確認しましょう」との事。
この教習は、停車や知らない道の走行の練習も規定しているのだそうだ。
夜7時前で人・車も多く、しかも雨で歩行者が広がっていたり飛び出してきそうだったり、
まあ何とかトラブルや注意も無く教習所に帰還。

最初に乗ったきりのAT車で不安だったが、とても快適に運転できる。
半クラ(笑)やエンスト(笑)の心配もないので。
高速道路もATで行くらしい。
冬休みに入り、高校生が多くなって予約が取りにくくなってきた。
年内の取得は無理になってしまったが、出来る限り教習を進めておきたいものだ。


14日目
第11時限目 シミュレーター 担当指導員:Fジモト
またもやシミュレーター。
狭い道や商店街、住宅街など、日常に潜む危険に備えた運転の体験。
今回も3人での複数教習。僕より年上の人と高校生らしき人。
横断歩道を渡ろうとしてきた男が、急に引き返して、コンクリート塀の中に消えて行く・・・
ボールを追いかけて飛び出してきた子どもが、ボールを追い越してガードレールをすり抜ける・・・
バグってんじゃねーの?と思いつつ、慎重に運転して終了。

第12時限目 路上教習(複数) 担当指導員:Aマノ
同じメンツで路上に出る。交代しながら運転。
無口できょどり気味の年上男性が、何と踏切内でエンスト!
高校生クンと顔を見合わせて、命の無事を願った(ちょっとオーバー)
停車や車線変更にも慣れ、楽しく運転することができた。

学科@ 危険予測ディスカッション 担当指導員:Aマノ
再び同じメンバー。二輪持ちでも、この学科は免除されない。
ミニカーや図を使って、「こんな状況の時はどの様な危険が考えられるか」を
議論する。といっても、指導員が質問する形式なので、ディベートみたいな事はしない。
アマノ指導員は明るくて面白い方なので、気楽に進んですぐに終わった。

第13時限目 特別教習 担当指導員:Aマノ
引き続いて路上に。この教習では狭い道やカーブの多い場所を走る。
運転は交代で、それぞれ悪条件を体験する。狭山湖や西武ドーム方面へ。
坂が多い場所や、狭くて急なカーブ、見通しの悪い住宅街などを体験。




15日目
第14時限目 高速教習 その1 担当指導員:Nムラ
今日は高速道路へ向かう。ATの女性と複数教習だった。
最初は自主経路で、交代しながら運転する。
それを繰り返して次はインターまで向かう。三芳?というICまで行って終了。

第15時限目 高速教習 その2
いよいよ高速道路に入る。合流地点から加速車線に入る。
空いていた事もあり、一気に加速して本線に合流。100km/hも体験
凡そ15分程で終了。次はATの女性と交代。もと来た道を戻る。

第16時限目 高速教習 その3
ICから降りて再び自主経路で教習所へ。
ハタチの短大生の女の子と、とても優しいNムラ指導員、平和な教習だった〜。
高速教習は全てAT車で行われるので、運転も非常に楽チン。
これで残すところあと3時限だ。年内に全教習を終えておきたい。
(新年の検定は1月5日から・・・)



16日目
第17時限目 自主経路 担当指導員:Mツイ
クソ指導員にあたってしまったが、終始無言だったので即終了。
今までとなんら変わらない自主経路。

第18時限目 後退・方向転換 縦列駐車(所内)担当指導員:Hシムラ
以前に行ったバックの練習。この教習は所内で行う。
暗い時間帯だったので目印が見えるか不安だったが無問題。


17日目
第19時限目 第二段階みきわめ 担当指導員:Hシノ
これが最後の教習だ。指導員は無線教習であたった物腰の柔らかいひと。
みきわめと言っても、いつも通り路上を走って終わり。
指導らしき指導は無かった。
「安心して乗っていられるので、問題ないですよ〜」とのお言葉。
年末年始を挟んでしまい、検定まで約1週間も空いてしまうが、ようやくここまで進んだ。


18日目 卒業検定 検定員:Yマジ
流れは仮免の修了検定と同じ。簡単な書類を書いて、説明を受ける。
今回はMT5人・AT2人で全員男性。受験番号は2番だった。
早い番号は二輪免許所持者が割り当てられるらしい。(1・2(自分)・3は二輪所持者だった)

一人一枚、地図が印刷された紙を渡される。
卒検は「前半は指示に従って走り、後半は自主経路」というものだった。
予め渡された地図に、スタート地点とゴール地点がマークしてある。
それ見てルートを立てて、自分の運転する番が回ってくるまでに覚えておく。

1〜3番の受験者が車に乗り込む。
1番手は危険予測で同じだった高校生君。難なくこなして終わり。

いよいよ自分の番が来た。といっても、緊張もいっさいせずに走れた。
自主経路は短い距離だし、車も少なめで走りやすかったのが幸いした。

ただ、指示経路中に出された「そこを左折して」の声があまりにも急だったため、
左折時の寄せ方が甘かった気がした。(検定員も窓を開けて確認していた)
それ以外は特に問題なかったんじゃないかなあ・・・ってところ。

戻ると、「縦列駐車」を指示された。1週間の空きもあり多少は心配だったが、
練習の時よりもスムーズに駐車出来た。

それが終わると講評という名のダメだしが個々に行われる。
指摘されたのは、やはり「左折時の幅寄せ」だった。これは自分でも分かるくらいに
寄せ方が甘かった。(指示が遅かったのも原因だろ!!とも思ったが、自分のミスはミス)
だが・・・次に指摘された「左折時の膨らみ」は納得いかなかった。

仮免試験で指摘されてから意識して、その後の教習中にだって1度も注意されたことはない。

別段、今日に限って膨らみがあったとも思えない。
だが、検定員は「左折が全て縁石に沿わずに大回りになっていた」と、強めの口調で言う。
ここまできて不合格という事はないだろうから「あ〜そうっすか?気をつけま〜す」と、
適当に流しておいた(感じ悪いけど、言い方も含めて実際ちょっとムッときたので)
※ちなみにこの指導員、普段は声を掛けてくれたりするとても優しく明るい方ですよ!


仮にこれで不合格だったら、第二段階を担当した指導員に問題あるんじゃねーの!?
だが、そんなハズは無いので、気楽に合格発表を待つ。

約1時間半後・・・電光掲示板の1・2・3・4・6・7が光った。
残念ながら誰か落ちたみたいだが、知らない人なのでどうでもいいわ。
「あの運転なら合格は当然だろ」と思いつつ、内心はすごくほっとした。

証明書が出来上がるまでなんと5時間もかかるらしい。
他の人は律儀に待つそうだが、自分にはそんな忍耐も暇も無いので帰宅する。
後日受け取りに向かう事を伝え、教習所を後にした。

もともと、教習所というもの自体に嫌悪感をいだいていたし、教習が終わってもそれは変わらない。
感じの良い指導員が多くても、その他で舌打ちしたくなる事も多かったし、やはり変わらなかった。
それだけに、その開放感は凄まじいレベルだった。






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